【今江辞めろ】楽天イーグルの今江監督の解任が決定!「辞めろ」と言われた理由は?

野球

24年シーズンからイーグルスの監督に就任した今江監督ですが、今期で監督を退任することが決定しました。

SNSでは夏ごろから、多くのイーグルスファンから「今江辞めろ」とX上でポストされるようになっていました。

何故、今江監督は1年で監督退任となったのか解説していきます。

この記事で分かること
  • 「今江辞めろ」とは何か?
  • 「今江辞めろ」とポストされるようになった2つの理由

「今江辞めろ」とは?

「今江辞めろ」はイーズグルスがCSを逃したことに怒っているファンの今江監督批判になります。

イーグルスは10月1日に敗戦し3年連続でCS出場を逃す結果になってしまいました。多くのファンがその結果に満足せず、今江監督をSNS上で批判しています。

「今江辞めろ」と言われるようになったい2つの理由

SNSで「今江辞めろ」とポストされている内容を今江監督が批判されている理由が2つあります。

今江監督が批判される理由
  • 選手起用に疑問が付く
  • 采配に成長がない

理由について詳しく解説します。

選手起用が良くない

選手起用に偏った起用多くあったようです。

今江監督はシーズンを通して、スタメンを固定しており調子の良い選手や若手選手をあまり起用しませんでした。

その結果、シーズン終盤のCS出場を争う時期に主力選手に疲れが出てしまい、大事な時期に8連敗してしまいました。

8連敗の記録

スタメンで100試合以上出場した選手は6名でソフトバンクと並んでリーグ最多となっています。

100試合以上出場した選手の人数
  • ソフトバンク:6人
  • 日本ハム:4人
  • ロッテ:5人
  • 楽天:6人
  • オリックス:3人
  • 西武:2人

優勝争いもしていないチームがスタメンを固定し、負けていることにファンが怒っているのでしょう。

采配に成長がない

シーズンを通してファンが疑問に思うような采配が続いたようです。

シーズンを通して、今江監督は場面にあった采配ができず、その結果負け試合になったこともあったようです。

特に選手起用にもつながりますが、ワンサイドゲーム時にも主力選手を交代しないことが多いことに批判が集まっていました。

年間を通して疑問が残るような采配を続けてしまい、ファンが怒ってしまいました。

今江監督は1年での監督退任が決定

24年シーズンからイン―グルスの監督に就任した今江監督ですが、9日に1年で監督を退任することが決定しました。

解任に至った理由については詳しく報道されていませんが、CS出場を逃した日に球団幹部から改めて評価すると言われていました。

いますぐ来年のお願いをすることはない。全日程が終了した時点で、会社内で全体的にしっかり評価してから決める

評価した際に1年間の采配について、球団側も気になる点があったのでしょう。

まとめ

SNSでトレンドにもあがった「今江辞めろ」について詳しく解説しました。

今江監督が初年度ということもあり、采配や選手起用について難しい部分もあったと思います。

1年で切るには早いかな?と思うところはありますが、勝利を望んでいるファンには3年連続で4位以下という状況に耐えられなかったのでしょう。

次の監督も気になるところですが、イーグルスの来年の躍進に期待しましょう。

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