道具は支給されてる?2024年甲子園で良く見るグラブを調べて分かったこと【Global Elite JAPAN】

野球

どうも育休中にずっと甲子園を見ている30代です。

今年も甲子園も連日いい試合が続いており、みているこっちまで手に汗握ってしまってます。
特に今年はバットの基準が変わったこともあり、ロースコアの試合が多く、野球の面白さをより感じることができているような気がします!

プレー以外でも私は毎年気になることがあります。
それは選手が使っている道具、特にグラブです!

野球をやっている人は分かると思うのですが、野球道具って沼ですよね。
色々なメーカーが毎年新しいデザインを出すので、毎回新しい欲しくなってしまいます。

そんな私が2024年の甲子園で気になった道具はこれです!

健大高崎や西日本短大など複数の投手が使用していた茶色の投手用グラブになります!
結構な人数が使用しているようで、試合を見ているとかなり目にしました。

調べてみるとこのグローブは、
ミズノが販売する「Global Elite JAPAN」というシリーズのグラブにでした!

今回はこのグローブが何故複数の選手に使われているのか考えてみました。

2024年の甲子園で気になってしまった道具

先ほど紹介した通り、2024年の甲子園ではGlobal Elite JAPAN」というシリーズのグローブを使用する投手が多くいました!このグラブを何故多くの選手に使われていたのかひも解いていきたいと思います。

「Global Elite JAPAN」とは

「Global Elite JAPAN」はミズノ社が昨年から販売しているグラブのシリーズになっています!

シリーズの特徴

「Global Elite JAPAN」は以下のような特徴があります。

  • 軽量化感と耐久性が両立
    受球面内部の当て革は、ポジション別に専用設計を採用されており、ポジションごとに耐久性が求められるポイントを分析し、「軽量感」と「強さ」 の両立されている。
  • 巧みなグラブさばきを可能にする軽量感
    国内材料が使用し、加工までを全て国内で行われているため、革を薄くしても耐久性が保たれる設計になっており、軽量感と耐久性が両立されている。
  • グラブが動かしやすい手口のフィット感
    ベロ裏ムートン内部にスポンジ材を内蔵されており、手の甲側へのフィット感が向上し、手と一体となるような軽量感を感じやすくなっている。
  • 限定のロゴマーク
    Global Elite JAPAN 限定となるレッドの縁取りに、シャンパンゴールドのロゴが付いており、国内生産ならではのMADE IN JAPAN が刻印されている。

シリーズの販売状況

「Global Elite JAPAN」は現在ミズノの公式サイト等で販売されています!
※公式サイト:https://jpn.mizuno.com/baseball/products/ge-japan#lineup1

【硬式用】Global Elite JAPAN
 〇発売開始日:2023年9月
 〇価 格  :¥62,700(本体価格¥57,000)
 〇素 材  :受球面/背面 → クレストハイド(天然皮革:牛革)
 〇原産国  :日本製
 〇ポジション:投手用、内野手用(2種)、外野手用
 〇カラー  :ラディッシュ、ブロンド、ブラック、マホガニー

シリーズは人気なのか?

「Global Elite JAPAN」は新しいシリーズとなっているため、現在人気であることが良そうされます。

販売元のミズノでは、他にも複数のシリーズがありますが、「Global Elite JAPAN」はその中でも上位シリーズとなっております。しかし、価格で見ると、最上位もでるである「ミズノプロ」よりは安くなっています!その分手に取りやすくなっているのではないでしょうか。

また、軽量感と耐久性が両立されているということで、練習時間が長い学生にとっては、非常に使いやすいグラブになっているように感じますね!

実際に公式サイトを見ると、左利きようのグローブは一部再入荷待ちになっています!

何故「Global Elite JAPAN」を使う選手が多いのか?

新しいシリーズである「Global Elite JAPAN」を使う選手が多いのは、何故なのでしょうか?
個人的な考えは以下の通りになります!

道具の支給は実際あるのか?

やはりメーカーからの道具の支給はあると私は思っています!
実際に大学の野球部で甲子園に出場した後輩はグローブを貰ったと話していました。また大学ではメーカーから道具を支給して貰っている人が周りにも沢山いたので、そりゃ甲子園に出る高校生も支給してもらえますよね。

選手としても今まで使ってきたグローブを甲子園から急に変えることはよっぽどのことがないとしないと思うます。そのよっぽどのことはやはり新作のグローブを貰うというのは納得できる理由かと思います!

また有名選手だった野球Youtuberの動画での道具支給についてお話をされています。

何故「Global Elite JAPAN」が使われているのか?

今回の甲子園で「Global Elite JAPAN」が使われているのは、先ほども書いた通り、ミズノの新シリーズのグラブであることが大きいと思います!更に茶色のカラーリングものは、今年の8月に販売が開始となったものになります!

やはりメーカーとしては、日本中の野球好きが見る甲子園で最もテレビに映る投手に新作のグラブを使って貰うのは、最も効果的な広告になりますよね。

過去の甲子園では、新しくOKになるカラーリングがある場合は、そのグラブを使う投手があからさまに多くなっていました。今回もそれと同じ状況だと思われます!

選手もメーカーもWIN WINだと思う

書いてきた通り、道具の支給というものは私としてはあると思っています!

しかし、この道具の支給については選手・メーカーともにwinwinであるので、私は問題がないと考えています!選手としては、甲子園に出たご褒美的な要素ですし、メーカー側は選手に広告になって貰えると。使いなれたグラブの方がいいのでは?という意見もあると思いますが、選手が良ければいいのです!

私みたいな甲子園でこのグローブが気になり欲しいと思った方は是非以下の動画も参考にして購入を検討してみてください!
ミズノの公式サイトよりもネット販売の方が安く買えるようです!

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