【引退勧告?】「引退しろ」と言われている坂本勇人の復調は?このまま引退の可能性もある?

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今シーズンの坂本勇人選手は開幕から調子が悪くチームに貢献ができていません。

2軍落ちも経験し、6月に入っても復調の兆しすらも見えない状態となっています。

年棒的にはチームで日本人2番目となる金額を貰っており、坂本勇人選手の活躍がなければリーグ優勝も難しいでしょう。

そんな大きな期待もあってなのか、ファンからSNSなどで「引退しろ」批判的な声が上がっています。

活躍していない坂本勇人選手がこのまま復調するのかや本当に引退をしてしまう可能性について解説します。

この記事で分かること
  • 25年シーズンの坂本選手の状態
  • 坂本選手に向けられる批判的な声
  • 坂本選手が現役を続ける理由は?
  • 坂本選手が引退する可能性はある?

開幕から状態が上がらない最悪のシーズン

坂本勇人選手は交流戦終了時点で打率が.200と全く活躍ができていません。

2025年シーズンは開幕から調子が悪く6月に入るまで打率は1割台でホームランは1本も出ていませんでした。

シーズン成績
打率本塁打OPS
3・4月.1290本.276
5月.1430本.429
6月(交流戦終了時).2751本.781

調子が悪く4月と5月に2軍落ちを経験し、再調整を行いましたが復調するに至りませんでした。

昨年もあまりいい成績を残すことはできていませんでしたが、昨年のキャリアワーストを下回るような成績となってしまっています。

6月に入り調子が上がっているようなので、チームの勝利に貢献できるような活躍ができるかファンから期待されています。

巨人ファンからは「引退しろ」といった批判的な声

チームに貢献できていない坂本勇人選手に多くのファンから「引退しろ」と批判的な声が上がってしまっています。

チームを引っ張る打者がいない中で不調が続いている坂本勇人選手に批判が集まっている状態になってしまってます。

今シーズンに期待していたファンからすると坂本勇人選手の不調は想定していた状況とは違い、それを不満におもっているのでしょう。

一方、坂本勇人選手の復調に期待する声も多くあり、チームを支え続けてきたベテラン選手の復活を多くのファンが期待しています。

坂本勇人選手は3000本安打を狙っている?

坂本勇人選手は2025年開幕前の時点で2432本となっており、残り約550本で3000本安打を達成できます。

3000本安打の達成は多くの人が坂本勇人選手に期待しています。

本人としては明確に目標としているという発言はありませんが、達成に向けて頑張ると言っています。

無理だと思いますけど頑張ります。

3000本を達成すればNPN史上2人目ということもあり、本人も間違いなく意識はしているでしょう。

ここ数年の坂本勇人選手は年間100本前後の安打数となっています。

年間安打数
安打数
2024年94本
2023年116本
2022年87本
2021年115本

上手くいけば残り5年程度での達成が見込まれます。

坂本勇人選手としては達成するまでは引退はしないでしょうし、チームとしても引退させないでしょう。

引退の可能性は限りなく低い

坂本勇人選手がここ数年で引退してしまう可能性は限りなく低いと思われます。

今シーズンは不調でチームに貢献できていませんが、決して実力が1軍レベルではないという訳ではありません。

ここ数年の成績
打率本塁打OPS
2024年.2387本.613
2023年.28822本.884
2022年.2865本.759
2021年.27119本.826

昨年から成績は下降していますが、まだまだバッティングはクリーンナップを張れるレベルです。

このまま打率.250くらいで数年はぷれーできるのではないかと思われます。

守備はショートでの出場は難しいですが、サードやファーストも上手く守れるはずです。

まとめ

「引退しろ」と言われている坂本勇人の復調はあるのかやこのまま引退の可能性について解説しました。

今シーズンの巨人が弱すぎるせいで、ファンのヘイトが坂本選手に集まってしまっているのでしょう。

引退することはよっぽどないでしょうが、ここから復調できるかはわかりません。

ファンとしては坂本選手の3000本安打をどうしても見たいので、どうにか今シーズン中に復調して欲しいと思います。

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