プロ野球界は2025年の開幕を前に「オンラインカジノ」の問題で大きな話題となっています。
NPBの調査では7球団14人がオンラインカジノを利用したと申告があったと発表しています。
広島カープファンも自チームの選手が利用しているのではと心配になっているはずです。
この記事では広島カープ内のオンラインカジノ利用者は誰なのか?について考察していきます。
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広島カープ内に利用者がいる可能性が高い

広島カープ内にオンラインカジノを利用していた選手がいる可能性が高いと噂されています。
可能性が高いと言われている理由は「警察の動きが決まってから対応する」という旨の発言をしたからになります。
上記の発言は2月27日にインタビューに対応した球団本部長の発言となっています。
自己申告者がいたか、いなかったか、言えることは何もない。事件なら事件を警察がどうするのか。法律的な処分が決まれば、それを受けてになる。
スポーツ報知
もし、球団内に利用者がいなかった場合は、利用者の存在を否定すると思われます。
「球団内の対応を待っている」という事は球団内にオンラインカジノ利用者がいると捉えてることができます。
球団として利用者の発表は今後ない

カープ内にオンラインカジノ利用者がいたとしても球団から利用者が誰なのかは発表されないと思われます。
オンラインカジノ利用者については調査を行ったNPBからは「選手に寄り添っていく」という方針が出しています。
練習ができなくなったり、環境まで奪ってしまうのは本意ではない。自主的に申し出たこともあり、短い選手生命なので、選手に寄り添ってあげたい。
サンスポ
広島カープとしても実名を公表したり利用者に処分を下すことはないと思われます。
処分をすることでチームの戦力が落ちる可能性もあるため、球団としてはこのままほとぼりが冷めるのを待つのが得策でしょう。
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広島カープ内での利用者は現時点では不明

広島カープ内でオンラインカジノを利用していた選手については特定されていません。
球団内に利用者がいる可能性が高いと言われていますが「誰が利用していたか」という情報については出ていません。
もし、今後オンラインカジノ利用者の実名が公表されることなるには以下の理由が考えられます。
- 内部のリークがあり週刊誌等が報道する
- 悪質な利用状況が判明し逮捕者が出る
- オンラインカジノ以外の違法ギャンブルの利用判明する
既に週刊誌で利用者についての記事が発表されており、今後も広島カープ選手についても情報が記事にされるかもしれません。
球団本部長も「警察の対応を待って球団内で対応」言っているので、起訴されるような選手がいた場合は球団として処分を下すでしょう。
今後広島カープがどのような対応を取るのかに注目が必要です。
菊池涼介選手が利用者だと言われている

広島カープ内でオンラインカジノを利用していたと最も有力視されているのは菊池涼介選手になります。
内容 | 項目 |
---|---|
名前 | 菊池 涼介(きくち りょうすけ) |
生年月日 | 1990年3月生まれ(34歳) |
経歴 | 武蔵工大二高 – 中京学院大 |
ドラフト | 11年ドラフト2位 |
菊池選手が有力とされている理由は「週刊誌が記事にしている利用者の条件にピッタリ当てはまっている」からになります。
週刊誌はオンラインカジノを利用していた選手として「ベテラン選手・五輪代表・チームでバリバリのレギュラー」だと記事にしています。
菊池選手はどちらの条件にも当てはまっており、ネットでは利用者の有力候補とされています。
菊池選手は私生活で問題を起こしてきた選手ではありませんが、利用していた可能性が全くないとは言えません。
もし菊池選手が利用であり、開幕前に謹慎等の処分を受けた場合は球団に取って大きな戦力ダウンにつながってしまうでしょう。
まとめ
広島カープのオンラインカジノ利用者についてまとめましたが、球団としては大事にしたくはずなので特に追加の情報など出さないでしょう。
もし週刊誌の報道が本当のことで菊池選手が利用者だったとした場合はどのような処分を球団として下すのかは注目です。
シーズン開幕前にチームの主力選手が抜けることは大きな痛手となるでしょう。
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