プロ野球界ではオンラインカジノが現在大きな問題となっており、大きく報道されています。
オリックの山岡選手が利用していたことが報道され、自宅謹慎になり他球団にも調査の流れが広がりました。
文集から「巨人の選手も利用していた」という記事が出ていますが、誰かは分かっていません。
この記事ではオンラインカジノを利用していた選手について考察したいと思います。
\今ひそかに話題になっている「退職代行会社が運営する転職」サイト!/

- 利用していた選手は誰か?
- 利用していない可能性もあるか?
利用していた選手は若手選手

オンラインカジノを利用していた選手は「若手の有望株」だと記事がでています。
若手ということで、だいたい25歳以下の選手だと定義すると、現在巨人には25歳以下の選手は約80人在籍しています。
その中で有望株となると、1軍で試合に出場経験がある程度ある選手だと推察されます。
25歳以下で1軍経験がある程度ある選手となると10人ほどになると思います。
有望ということなので、「大勢選手・門脇選手・戸郷選手」はバリバリのレギュラーなので候補から外れるでしょう。
記事通りに推察すると上記の選手にオンラインカジノを利用している選手がいると思われます。
記事では対象選手のイニシャルが「A」

オンラインカジノ問題記事では対象選手が「A選手」となっており、名前のイニシャルである可能性があります。
もしイニシャルが「A」の選手だったとすると、巨人には以下の選手がいます。
対象選手は上記の4名しかおらず、記事にでている「選手A」はイニシャルではない可能性もあると思われます。

候補となる選手は3名

記事の内容を考慮すると巨人でオンラインカジノを利用していた選手の候補は以下3名になると思われます。
- 赤星 優志
秋広 優人
- 浅野 翔吾
3名は記事にでている「有望若手株」・「選手A」どちらにも合致している選手となっています。
詳しくは以下にて解説します。
赤星 優志

内容 | 項目 |
---|---|
名前 | 赤星 優志(あかほし ゆうじ) |
生年月日 | 1999年7月生まれ(25歳) |
経歴 | 日大鶴ヶ丘高 - 日本大 |
ドラフト | 21年ドラフト3位 |
年棒 | 3300万円 |
赤星選手は21年にドラフト3位で入団し、3年間で64試合に登板しています。
24年シーズンは1勝しかできず、もっとも成績が振るわないシーズンを過ごしています。
素行の悪さや問題はある選手という噂はありませんが、オンラインカジノを利用していたかもしれません。
秋広 優人

内容 | 項目 |
---|---|
名前 | 秋広 優人(あきひろ ゆうと) |
生年月日 | 2002年9月生まれ(22歳) |
経歴 | 二松学舎大付高 |
ドラフト | 20年ドラフト5位 |
年棒 | 2450万円 |
秋広選手は20年にドラフト5位で入団し、高卒ならが100試合以上も1軍で出場しています。
400打席以上に立っていましたが、24年シーズンは26試合しか出場できませんでした。
秋広選手は過去に遅刻癖があるという話もあるため、私生活がちゃらんぽらんだった可能性があります。
浅野 翔吾

内容 | 項目 |
---|---|
名前 | 浅野 翔吾(あさの しょうご) |
生年月日 | 2004年11月生まれ(20歳) |
経歴 | 二松学舎大付高 |
ドラフト | 22年ドラフト1位 |
年棒 | 1800万円 |
浅野選手は22年にドラフト1位で入団し、24年シーズンから1軍で安定して試合に出場し始めました。
まだ20歳という年齢で年棒も低くなっているので、オンラインカジノに回すお金はそれほどないような気もします。
悪い先輩にそそのかされて利用していたという可能性もありそうですが。
記事がデマである可能性は低そう
巨人の選手がオンラインカジノを利用していたという記事がデマである可能性は低いと思われます。
既にNPBからオリックスの山岡選手以外も利用していることが分かっているという発表もでています。
ですので、巨人の若手選手が利用していたとしても何ら違和感はないでしょう。
この問題がこれからどれくらい大きくなあるのかが気になります。

コメント