岩井田駿斗は昔から評判の選手だった?現在の評価は?両親や兄弟はどんな人?

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2025年卓球の全日本選手権ダブルスで中学生ながら岩井田選手は準優勝を果たしました。

男子ダブルスで史上初の中学生日本一には届かなかったものの卓球界に大きなインパクトを残しました。

この記事では岩井田選手が卓球界でどのような評判なのかについて解説します

この記事で分かる事
  • 岩井田選手のプロフィール
  • 岩井田選手への評価
  • 岩井田選手の家族について

岩井田選手のプロフィール

  • 岩井田駿斗(いわいだしゅんと)
  • 2009年10月14日(15歳)
  • 野田学園中/琉球アスティーダ 所属

岩井田選手は現在Tリーグのチームである「琉球アスティーダ」に所属するプロプレイヤーとなっています。

現在15歳の中学生でありながら、プロチームに所属しており、Tリーグ内の男子選手で最年少となっています。

昨年リーグ戦では3試合に出場し、1勝しかできていませんが2025年以降も活躍が期待されています。

https://tleague.jp/ranking/player.php?player=10148&year=2024

岩井田選手は幼少期から評価が高かった

岩井田選手は小学校時代から全国大会で優勝するほどの実力者の選手でした。

小学校1年生で全国大会に出場し、2年生でも同大会で優勝し全国大会を2連覇を達成しています。

小学生の頃からナショナルチームにも所属し、昔から将来を有望視されていたことは間違いありません。

中学校に入ってからも団体で全国優勝したり、シングルスでは全国3位に輝いています。

主な戦績
  • 中学1年:全国中学大会 団体戦 優勝
  • 中学2年:全国中学大会 団体戦 3位
         全国中学大会 シングルス 3位
         全日本選手権 シングルス ベスト32
         全日本選手権 ダブルス ベスト16
  • 中学3年:全日本選手権 ダブルス 準優勝

国内でも数多くの実績を残していますが、国際大会でもU-15代表としてアジア大会で優勝するなどしています。

岩井田選手の兄弟の有名な選手

岩井田選手の兄である「岩井田 雄斗」さんも全国大会に出場するくらいの有力選手となっています。

中学・高校では岩井田選手と同じ野田学園に所属し、現在は法政大学の卓球部に所属しています。

小学生の頃は団体戦の全国大会で優勝も達成しています。

現在はナショナルチームなどには所属していませんが、大学で実績を残せば弟の岩井田選手と一緒にTリーグでプレーすることになるかもしれません。

岩井田選手の両親は卓球はしていない

岩井田選手の両親については、特にニュースや記事で卓球の経験の有無については書かれていませんでした。

ですので、岩井田選手が卓球を始めたキッカケはお兄さんの影響である可能性が高いと思われます。

過去の記事でも岩井田選手は「卓球を始めたのは兄雄斗君の練習を見たのがきっかけ」と話しているようで、両親の影響はなかったと思われます。

卓球経験がもしなかった場合、兄弟共に全国レベルの選手に育てていることは相当すごいことだと思います。

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