なでしこリーグに所属するディオッサ出雲FCでセクハラやパワハラが行われたと各メディアで報道され、大きな問題になっています。
この記事ではディオッサ出雲FCで起きたセクハラ・パワハラを誰が行っていたのかについて解説します。
所属選手からリーグに告発があり発覚
今回のセクハラ・パワハラに関しては、被害を受けた所属選手からの告発によって発覚しました。
ニュースが報道された時点では本当にセクハラやパワハラがあったのかについてはハッキリしていない状態になっています。
告発した2選手は外国籍の選手であり、2022年からチームに所属していました。
2名はまだクラブに所属しており、クラブの公式HPの選手紹介にも掲出されています。
2選手は受けたセクハラ・パワハラによってうつ状態になっているようです。
クラブは「今回告発あったようなことはない」と声明を出していますが、2選手は監督の発言を録音しているようです。
今後実際にセクハラやパワハラがあったのか真実が追及されていくことになるでしょう。
告発されているのは「堺陽二 監督」
2選手からセクハラ・パワハラを行ったとして、告発を受けているのはディオッサ出雲FCの監督である「堺陽二さん」になります。
堺さんは様々なチームで指導者を務めており、選手としてもプロとしてプレー経験があるしっかりとした実績のある監督であると言えます。
まだ実際にセクハラやパワハラを堺監督が行ったと決まったいう訳ではありません。
セクハラやパワハラをするような人物が様々なクラブで指導者として呼ばれる訳はないような気もします。
サポーターの反応
この事件に関してSNSでは様々な反応があります。
世間の反応としては、「選手を守って欲しい」・「真実をしっかりと追及して欲しい」という声が大半になっています。
ディオッサ出雲FCは現在なでしこリーグ2部に所属しているチームでありり1部昇格を目指しています。
1部昇格を目指してる中で「戦力になる外国人選手に対して、セクハラやパワハラをするのか?」という声も上がっています。
まとめ
なでしこリーグ所属のディオッサ出雲FCのセクハラ・パワハラの問題は誰が行ったかについて詳しく解説しました。
告発されているのはチームの監督のようですが、1部昇格を目指しているチームとして告発されいるようなことをわざわざ行うのかという疑問は残ります。
しかし、被害を告発している2選手は何かしらの被害を受けているからこそ告発しているので原因の究明をしっかりして欲しいと思います。
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