【隠し球】高知中央の堅田徠可は甲子園で活躍できる？両親や兄弟も有名？

高知中央高校の堅田徠可選手は2025年甲子園の高知予選決勝での活躍で一躍話題になりました。

今まで無名だった堅田徠可選手は決勝までに登板こそありましたが、注目はされていませんでした。

決勝戦での活躍を見て、ネットでは高知中央高校の「隠し球」として甲子園大会で注目選手として挙がっています。

この記事では甲子園の高知中央高校の堅田徠可選手の経歴や両親・兄弟について解説します。

この記事では、2025年の日本ハムファイターズの優勝はいつ決まるのかについて解説します。

堅田徠可選手プロフィール

堅田徠可選手は中学時代に奈良県の選抜メンバーに選ばれるくらい有名な選手だったようです。

堅田徠可選手は出身は奈良県となっており、中学校まで地元でプレーしていましたが、高校から高知県に野球留学しています。

まだ高校2年生ではありますが、これからドラフト候補として成長していくことは間違いないでしょう。

小学校時代

堅田徠可選手は全国大会に複数回出場している「香芝ボーイズ」でプレーしていました。

堅田徠可選手の年代では全国大会に出場はできていませんが、強豪であることは間違いありません。

中学校時代

堅田徠可選手はそのまま「香芝ボーイズ」で中学時代もプレーし、3年生時には県選抜に選ばれています。

奈良県の選抜選手として出場した試合では投手ではなく三塁手として出場しています。

その他に目立った活躍はありませんが、潜在能力やセンス等を買われて、高知中央高校にスカウトされることになったのでしょう。

＼大谷選手がCM出演する着用モデルのイヤホンが発売／

高校時代

堅田徠可選手は親元を離れ高知県にある私学の高知中央高校に進学し、野球を続けています。

1年生時は試合に出場した経験はなく、2025年の夏大会が公式戦での初めて出場となっています。

高知中央高校に進学した理由を本人はインタビューで以下のように語っています。

明徳義塾を倒して甲子園に行きたくて、高知中央に入学した。

その言葉通り、決勝戦では緊急の先発でしたが明徳義塾相手に「9回6安打2失点7奪三振」と衝撃的な活躍をしました。

球速はMAX151キロとなっており、一躍ドラフト候補の仲間入りをし、甲子園での活躍も期待されています。

堅田徠可選手の兄弟も有名選手？

堅田徠可選手は3人兄弟の次男となっており、お兄さんは同じく高知中央高校で甲子園に出場しています。

お兄さんである「堅田紘可選手」は2023年に高知中央高校が初めて甲子園に出場した際の一塁手となっています。

現在はプロ野球選手も排出している強豪の「横浜商科大学」でプレーしているようです。

弟である香川県にある「藤井学園寒川高校」に所属しており、1年生から試合に出場しているようです。

2025年は準決勝まで進んでいるため、来年は兄弟そろって甲子園に出場するかもしれません。

堅田徠可選手の家族や彼女の情報は不明

堅田徠可選手はこの夏に注目され始めた選手であるため、家族等の情報は一切ありません。

今回の活躍をきっかけにインタビューがあるかと思いましたが、家族の話は特にありませんでした。

今後の活躍でより選手への注目度が上がる中で、家族や友人にもフォーカスがあたり、詳しい情報が分かってくるかもしれません。

まとめ

隠し球と話題になっている高知中央の堅田徠可は甲子園で活躍できるのかや両親・兄弟について解説しました。

高知県予選の活躍で一躍有名になった堅田選手ですが、まだまだ知名度は低いと思います。

甲子園の活躍次第で色々な情報が出てくると思います。

2年生で151キロを投げる能力を持っており、世代最速を狙っているとインタビューでも答えているので、甲子園での活躍を期待しましょう。