【采配が悪い】ロッテ吉井監督が「やめろ」とSNSで話題に！今シーズンで退任か？

ロッテの吉井監督は23年シーズンから監督に就任し2年連続でCS出場を果たしています。

しかし、25年は一転５月終了時点で断トツの最下位に沈んでしまっています。

現状上がり目がなく、選手の調子よりも監督の責任が問われ始める状況になっています。

SNSなどでは吉井監督に「やめろ」といった批判的なポストが多く上がっています。

この記事ではロッテの吉井監督が休養や解任されるのはいつになるのかについて解説します。

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チームが弱すぎて責任取って「やめろ」と話題

千葉ロッテマリーンズは５月終了時点で５位と6勝差で最下位となっています。

開幕から攻守ともに精彩を欠いており、チームとして全くいいところがありません。

昨年までは投打ともにリーグ平均以上の成績を残していましたが、2025年シーズンはどちらもリーグ最下位レベルの成績となっています、

特に打撃面の成績は非常に悪く、得点数は1位のチームと「約50点」の差があるような状態です。

チーム内で怪我人がいるいる訳でもない中で、このような悲惨な成績になっています。

特に昨年にスタメンで出場していた選手の成績が全く活躍しておらず、首脳陣に問題があるのかもしれません。

6月以降に上がり目となる要素もなく、このまま最下位を独走してシーズンを終える可能性もあります。

チームが勝てない責任を吉井監督に取って欲しいと考えているファンが「やめろ」と言っています。

吉井監督に対するSNSの反応

SNSでは吉井監督の采配に対して批判的な意見が多く出ており、「やめろ」という投稿が多く見られます。

吉井監督の批判内容としては、「投手陣の起用方法」が主な原因となっています。

吉井監督と一緒に金子コーチや建山コーチに一緒に批判をされています。

吉井監督は今シーズンで退任する可能性が高い

吉井監督の2025年シーズン限りで退任する可能性は高いと思われます。

5月末時点で負け数が31敗に達しており、勝率は「.354」でほぼシーズン100敗ペースです。

2010年以降のロッテの監督は3年以上指揮を執っており、吉井監督も2023年シーズンから3年～5年の複数年契約を結んでいると思います。

もし契約年数が3年だった場合は、近年で最悪のシーズンとなりえる2025年を終えた時点で契約を更新することはないでしょう。

チームはこのまま負け続ければ、6月中に自力優勝が消滅することとなってしまいます。

直近だと2024年シーズンの松井監督が5/26に自力優勝が消滅し休養し、シーズンオフに退任しています。

シーズン中に休養はないにしろ、弱すぎるチームの責任を取らざる得ないという状況になっているかもしれません。

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まとめ

采配が悪いと言われているロッテ吉井監督が「やめろ」とSNSで話題になっていることや今シーズンで退任する可能性を解説しました。

ロッテは佐々木選手がメジャーに挑戦したことで、多くのファンからの信用を失ってしまったと思います。

その影響もあり今シーズン勝てないことへの憤りが吉井監督やコーチ陣に向かってしまっているのでしょう。

しかし、全く勝てていない状況がシーズン終了まで続くようであれば、今シーズン限りで退任するのが責任を取ることに繋がるはずです。

若手選手を積極起用していることは評価をされているようですが、やはりチームが弱すぎるのは問題でしょう。