
スポーツチームで働くのに向いている人にはどんな特徴があるのか知りたいぞ!

どうも、チーム内で最年少だった30代です。
スポーツチームで働いている人ってなんかキラキラしたエリートってイメージがありますよね。
しかし、決してそんな人ばかりではありません。(中にはスーパーエリートもいます)
採用担当をしていた私が考える”働くのに向いている人の特徴”を3つ紹介します!
スポーツが好きでいつかスポーツの仕事がしたいと思っている方は多くいらっしゃるのではないでしょうか?私もそのような考えで、スポーツチームへの転職を志していました。
しかし、メーカーや商社よりもスポーツチームは人気でありながら、求人数が少なく就き難い仕事です!
そんな高倍率を勝ち取抜き、私は歴史あるプロスポーツチームで、試合運営の担当を3年経験した後の中途採用を約5年間担当しました。そんな経験を基にスポーツチームへの転職を志す方に少しでも有益な情報を提供できればと思っています。
なお、これは私が勤めていたチームや他チームの方との話から得たことをベースにしているので、
業界全体のスタンダードという訳ありませんので、ご注意ください。

スポーツチームに向ている人の特徴3選
スポーツチームの勤務では試合運営の担当を3年経験した後の中途採用を約5年間担当しました。
約5年間で採用した人や、一緒に働いていた人から感じた「こんな人はスポーツチームに向いているな!」と感じたことが以下になります。
- スポーツが大好きという強い意志を持っている
- どんな人とも上手く関われる人付き合いの上手さがある
- 長時間でも深夜でも連勤でもできる体力がある

理由は以下にて解説します。
スポーツが大好きという強い意志を持っている

スポーツチームで働くのだから好きなのは当たり前ではありますが、これは他の業種よりも非常に大事なことだと思っています。
好きだからこそできる
スポーツチームで働く人は9割以上がスポーツが好きな人です。時々興味のない方もいましたが。
スポーツチームの仕事は直接的にチームや競技には関係なく、地味な仕事が大半になります。
そんな仕事でも、前向きに取り組めるのはやはり”スポーツが大好き”という強い気持ちがある人ではないでしょうか。
好きなスポーツんでも間接的に関われているとうことを魅力的に感じれるくらいのスポーツ愛が必要です。
仕事にすると嫌いになることもある
実際ににスポーツを仕事にすると、忙しかったり・理不尽なことに直面し、スポーツが嫌いになることもあります。私は働いている中でスポーツ嫌いになりそうでした。
そんな環境の中でも、好きでい続けられる人はスポーツチームの仕事に間違いなく向いています。
仕事として割り切らずに好きなことをもっと良くしようという、熱い気持ちが仕事の原動力にもつながっていくはずです。
どんな仕事でも「思っていたのと違う」ということはありますが、スポーツはよりそれを感じることになります。そんな状況も乗り越えれるくらいのスポーツ愛が必要です。
そんなスポーツが好きな人は自身のスポーツに対す考えや思いがあると思いますが、仕事となるとそれに沿わないこともすることになります!しかし、それも割り切れるくらい、本当にスポーツが好きな人が活躍できます!
どんな人とも上手関われる人付き合いの上手さがある

スポーツチームではお客様や選手など様々な人と関り試合が運営されています!
人と上手く付き合うことで仕事が上手くいきます。
そもそも関わる人が多い
スポーツチームは多くのステイクホルダーとの関りがあります。
部署によっても変わりますが、試合に関わる数百人との調整や打合せ、仕事の指示が必要になります。
そんな沢山の人と上手くやれないと仕事が進まない状況と更に試合日はお客様の発生するので、誰とでも上手く付き合える印象のいい人当たりの良さは大切になってきます!
エンタメ系の業界共通かもしれませんが、クセの強い人もが多いので、そこと上手くやれる人じゃないと、仕事が辛くなってしまいます!
関係先との調整がメインの仕事
スポーツチームの仕事は基本的に様々な取引先との調整がメインになってきます。
その取引先とどれだけ円滑に仕事を進めていくかがかなり大事です。
連絡のマメさやタスク管理など他にも必要な能力があると思いますが、滞りなく試合を運営するために取引先にも気持ちよく仕事をしてもらう為にも、やはり人との関わりは大切になってきます。
試合会場でのトラブル対応などで取引先に無理なお願いすることが沢山ありました。そんな時にもいい関係を築いておけたので、トラブルを乗り越えることができました。
人付き合いの上手さはどの仕事でも必要な能力かと思いますが、スポーツの会場は様々なトラブルが発生します。トラブル時にも自分を助けてくれる人を日常的に作っていくことが大切です!
長時間でも深夜でも連勤でもできる体力がある

スポーツチームはハッキリ言ってブラックであることが多いです!
ハードワーカーは間違いなく重宝されます。
拘束時間が長い
スポーツチームは純粋に1日の労働時間が長くなっています。
試合日は準備から試合後の片付けで半日以上は間違いなく拘束されます。
野球の場合はそれが年間で60試合以上ホームゲームとして開催されます。
その試合に向けての事前準備や調整も年間を通して発生するので、まあ試合日以外も労働時間が長くなってしまいます。
多くの取引先との調整もあるので、一人では進められないことも多く、手待ち時間もあります。スポーツチームは長時間労働前提の働き方が求められます。
裁量が大きく仕事の負荷が高い
スポーツチームは少数精鋭であることが多いです。
そんな状況下では一人一人の仕事の裁量も大きく、やらないといけない事も沢山あります。
イベントや新しいグッズなどは試合日という納期に間に合わす必要があり、それが年間で何十回とあります。しかも急に実施すると決まることもあり、余裕を持って仕事するのは難しいです。
競技によっては年間スケジュールを前年に決めていることもあるようなので、一概には言えませんが、常に仕事に追われている状況が続きます。
ブラックな環境ではりますが、非常にやりがいのある仕事になります。しかし無理をしすぎて体調を崩して退職する人も沢山いたので、いい塩梅で仕事をすることが大切です。

向いていることをどうやってアピールするべきか
スポーツチームは人気な仕事ですので、選考の突破が非常に難しくなっており、面接でしっかり自身をアピールすることが大切です。
また、即戦力人材を求める傾向もあるので、すぐに活躍できると思われることが必要です。
自分がすぐにでも活躍できると効果的なアピールを行いたいですよね。

スポーツチームで働くことに向いても選考を突破しないと働けないので、どのようにそれを面接で伝えるべきか紹介します。
スポーツが好きだからこその視点を持って話す
やはり採用側も「スポーツが好きで前向きに取り組んでくれる人」を採用したいと思っています。
しかし、ファンの視点しか持っていない人は採用しません。
スポーツ好きである自身の視点を生かし、応募するチームを分析し、課題や取り組みたい事を面接で伝えることで、魅力的な人材に映るはずです。
スポーツをずっと見てきた、プレーしてきたからこその視点を大事にして、スポーツ好きだからこそのアイディアを表現することが内定に繋がります!
前職のマネジメント経験をアピール
やはり多くの人と仕事で関わる上で、マネジメント経験が現場で生きてきます。
チーム側として委託する会社が沢山あり、的確な指示だしやスケジューリングは重要です。
前職でマネジメント経験がある場合は、取引先やその他とステークホルダーと上手く仕事してきた経験を伝えることで、すぐに活躍してくれる人材と思って貰えます。
マネジメント経験がない方も、大きなプロジェクトの経験など様々な立場の人と何かを成し遂げたり経験でも問題ないと思います!
募集ポジションと前職の親和性をアピール
スポーツチームは小数精鋭な組織になりますので、入社後に即戦力として働く人を必要としています。ですので、やはり前職の経験を選考の際にかなり重視します。
入社後に大きな仕事を一人でも回せると思って貰えるような、前職での実績を定量的にアピールすることができれば、プラスに働くはずです。
募集ポジションの仕事と前職の経験がマッチするほど内定に近づくのは間違いありません。入社してすぐに活躍しているイメージを持って貰えるよう経験の棚卸は必須です。

まとめ

この記事で伝えたかったことは以下のことです!
- ファン目線ではなくスポーツをビジネスとマインドセットする!
- 人当たりの良さがあればスポーツの現場はやっていける!
- ハードワークもこなせる体力とメンタルが必要!
スポーツチームで働くことは非常にやりがあり、好きなことを仕事にできる楽しさがあります!
しかし、激務でフォローがあまりない環境でもあります。(病気で辞める方を何人も見てきました)
ですので、入るためにファンとしてではなく、そのチームで働く社員としてのマインドを応募前から持っておくことが大切です!

色々書きましたが、スポーツが好きであることが1番大切です!
辛いことも好きだとなんとか乗り越えていけると思うので(笑)
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