【不振】巨人の阿部監督はSNSでは「辞めろ」・「無能」と批判が!パワハラで選手が委縮か?

野球
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巨人は2024年シーズンは2020年以来のリーグ優勝を果たすことができました。

阿部監督は監督1年目に優勝を果たすことができ、CSでの敗退となってしまいましたが、多くのファンから高い評価を受けていました。

一転、2025年は怪我人などの影響はあるものの、7月開始時点でリーグ3位となっており、批判の声が上がっています。

特にSNSでは「辞めろ」といった声も出ており、阿部監督の采配を疑問視するファンもいます。

この記事では、阿部監督の現状やファンの声、パワハラはあるのかについて解説します。

この記事では田中将大選手の引退はいつになるのかや今後の1軍での登板について考察していきます。

この記事で分かること
  • 巨人のチーム状況
  • 阿部監督への批判の声
  • 辞めろと言われる理由
  • 阿部監督は2025年で退任するか?

巨人のチーム状況があまり良くない

巨人は2025年開幕前に期待されていたような成績を残すことができていません。

2025年シーズンに向けて2020年振りにFAで選手を獲得していました。

近年の獲得選手
獲得選手
2023年松田選手・中島選手・鈴木選手
2024年泉選手、高橋選手
2025年甲斐選手、マルティネス選手、田中選手

しかも獲得した選手はNPBを代表するような選手を2名となっており、日本一を期待されていました。

しかし、5月に入りチームは失速し始め、一時はCS出場圏外の順位まで落ちることにもなりました。

順位的には悪くありませでしたが、岡本選手離脱でチームの得点数が大幅に下がってしまっていました。

チーム得点数
試合数チーム打率得点数
3.4月27試合.25493点
5月25試合.23568点
6月22試合.22753点

チーム全体の打撃成績はまだセリーグ内でも上位にはいますが、優勝が狙えるような成績という訳ではありまん。

得失点差の面では7/4時点で「ー9点」となっており、得点力のなさが分かります。

7月開始時点で首位の阪神タイガースとは得失点差が約90点の差があり、1試合当たり1点以上の得点差があることになりっています。

このまま打線が不調であれば、リーグ優勝は難しくそもそもCS出場も危ぶまれる可能性もあります。

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ァンが期待していた姿はまだ見せれていません。

阿部監督への批判の声

不振のチームの責任は阿部監督にあるという理由で多くの批判の声がSNS上にあがっています。

阿部監督を擁護することも多くありますが、7月に入ってから「辞めろ」といいた声が多くなってきています。

優勝を期待していたからこそ今の成績に満足していないファンが多くいるのでしょう。

不満のはけ口を阿部監督に向けているのかも知れません。

辞めろと言われる3つの理由

阿部監督が「辞めろ」と言われる理由は3つあります。

辞めろと言われている理由
  • 攻撃の采配が悪い
  • 選手起用が悪い
  • 試合後の発言が悪い

特に直近では選手起用を疑問視する声が多く上がっています。

実際に上がっている声として以下のような内容があります。

批判されている起用
  • 中継ぎを酷使しすぎ
  • 甲斐選手を重用しすぎ
  • 打てないベテランを起用し続ける
  • 若手選手を起用しない

批判の声は様々となっていますが、阿部監督の行動が気に入らないといった内容が多くなっています。

阿部監督がパワハラ気質という噂もあり、実際に試合後のインタビューで名指しで選手を批判することもあり、その点もファンから批判されています。

チームが負けているからこそ采配に注目が集まってしまっているということもあるでしょう。

今シーズンでの退任の可能性は?

阿部監督が今シーズンで退任する可能性はないと思われます。

阿部監督は2023年のオフに監督に就任しており、その際2026年までの3年契約を結んだと発表されています。

しかも、初年度にはリーグ優勝もはたしており、そうそうに契約を切られるということはないでしょう。

2025年シーズンも1位ではありませんが、まだまだ優勝は狙える位置にはいるので全く問題ないはずです。

今後チームが急失速してしまい、最下位になってしまった場合はもしかすると退任ということもありかもしれません。

まとめ

巨人の阿部監督がSNSで「辞めろ」と批判されている理由やパワハラで選手が委縮しているのかについて解説しています。

現在の巨人のチーム状況に引っ張られて阿部監督が批判されている節はあると思われます。

しかし、選手の起用法などに実際に疑問が出る部分もあるようで、ファンとしてはモヤモヤすることもあるのでしょう。

まだまだ優勝を狙える位置にはいるので、今後阿部監督としてもどうしていくのか注目したいところです。

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