長谷川比源選手は2024年12月に滋賀レイクスに加入し、先日Bリーグのコートに立ちました。
初出場で初得点を記録するなどこれからもトップ代表入りも期待される若手プレイヤーとなります。
この記事では長谷川選手や長谷川選手の父親について詳しく解説します。
長谷川選手は代表にも入る期待のプレイヤー
長谷川選手はU16代表やU22代表にも選ばれた経験のある期待の若手プレーヤーで現在はBリーグの滋賀レイクスでプレーをしています。
日本人離れした体格を持っており、12月29日に加入した滋賀レイクスし早速Bリーグ初得点をあげて、今後の活躍にも期待が持たれています。
高校時代
長谷川選手は中学生まではサッカーをしており、バスケットは高校から始めたようです。
コロナで部活の練習がなくなった際に「バスケを本格的に始めよう」と思いバスケを始めたようです。
バスケを始めてすぐ身長も195㎝に伸び、2021年にU16代表に入るなど一気に頭角を現したようですが全国大会には出場できませんでした。
大学時代
長谷川選手は大学時代にフォワードのポジションで「平均14.5得点11.3リバウンド」を残し、大学No.1ポテンシャルと言われるほどの選手でした。
長谷川選手の所属していた神奈川大学は大学で最もレベルの高い関東リーグに所属する大学です。
長谷川選手は1年生でありながら、関東リーグでダブルダブルを平均で残す活躍を見せました。
リーグ戦の実績も評価されて、大学1年生でありながら2024年7月にU22代表にも選出されることになりました。
プロ入り
長谷川選手は12月に大学を中退し複数年契約で滋賀レイクスへ加入することになりました。
入団してすぐの試合で早速出場し、15分もプレイタイムを貰いました。
いきなり3ポイントを2本決めて試合後には自身のシュートにも自信を持っているようなコメントを残しています。
シュートはタッチも良く、しっかり判断良く打てていると思うので、そこは継続していきたい。
滋賀レイクスはBリーグ内では現在最下位となっているので、長谷川選手は今後もプレイタイムを貰うことになるでしょう。
長谷川選手の父親もプロバスケットボール選手
長谷川選手の父親はプロリーグでも活躍したバスケットボール選手になります。
長谷川選手の父親も同じくプロリーグで活躍したプロバスケットボール選手になります。
浜松大学に留学生として来日した後に2つのチームでプレーをしました。
2004年には日本リーグでMVPを獲得するなど国内リーグでも圧倒的な成績を残していました。
長谷川選手が3歳の頃に母親と離婚をしたようですが、産みの父親はアイザックさんになります。
ですので、長谷川選手は日本とアメリカのハーフという事になります。
長谷川選手の今後の活躍にも期待
長谷川選手はまだ19歳でありながら、プロバスケットボール選手としてのキャリアをスタートされています。
滋賀レイクスとは複数年契約を結んでいるということなので、今後もチームの中心として活躍することになるでしょう。
プレー経験もまだ少ないため伸びしろもあり、父親から受け継いだ素晴らしい遺伝子もあるので今後も成長をしていくでしょう。
体のサイズもあるため今後も日本代表で活躍することも期待されます。
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