【最新情報】ロッテ吉井監督の休養や解任は近い?弱すぎるチームは復活できるか

野球
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ロッテの吉井監督は23年シーズンから監督に就任し2年連続でCS出場を果たしています。

しかし、25年は一転5月終了時点で断トツの最下位に沈んでしまっています。

現状上がり目がなく、選手の調子よりも監督の責任が問われ始める状況になっています。

この記事ではロッテの吉井監督が休養や解任されるのはいつになるのかについて解説します。

この記事で分かること
  • 2025年シーズンの戦績
  • 休養や解任は近いか
  • 休養や解任はいつ頃になるか

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5月終了時点で圧倒的な最下位

千葉ロッテマリーンズは5月終了時点で5位と6勝差で最下位となっています。

攻守ともに精彩を欠いており、チームとして全くいいところがありません。

昨年までは投打ともにリーグ平均以上の成績を残していましたが、2025年シーズンはどちらもリーグ最下位レベルの成績となっています、

5月末時点チーム打撃成績
項目成績リーグ順位
打率.213最下位
得点123点最下位
防御率3.35最下位
失点172点5位

特に打撃面の成績は非常に悪く、得点数は1位のチームと「約50点」の差があるような状態です。

チーム内で怪我人がいるいる訳でもない中で、このような悲惨な成績になっています。

6月以降に上がり目となる要素もなく、このまま最下位を独走してシーズンを終える可能性もあります。

吉井監督の休養や解任は2025年にある?

吉井監督の休養は解任が2025年のシーズン中に行われる可能性は低いと思われます。

5月末時点で負け数が31敗に達しており、勝率は「.354」でほぼシーズン100敗ペースです。

2024年シーズンは66敗で終了しており、すでに昨シーズンの半分ほどの負けてしまっています。

年別負け数
負け数最終順位
2024年66敗3位
2023年68敗2位
2022年73敗5位

例年のシーズンに比べても負けまくっている吉井監督ですが、2023年の監督就任時点で複数年契約を結んでいると報道されています。

2010年以降のロッテの監督は3年以上指揮を執っており、吉井監督も3年以上の複数年契約を結んでいると思います。

2010年以降の監督
監督シーズン数Bクラス回数
2010年~西村徳文3シーズン2回
2013年~伊東勤5シーズン2回
2018年~井口資仁5シーズン3回

近年の監督に比べてもいい成績を残している吉井監督をすぐに休養や解任することはよっぽどないでしょう。

球団としても吉井監督の若手選手の育成を評価しているようなので、最下位でも大きな問題と捉えていない可能性もあります。

シーズン終了後に解任はありえる?

吉井監督は2025年シーズンを圧倒的な最下位で終えてしまった場合は解任もありえると思われます。

前述の通り3年以上の複数年契約を結んでいる可能性はありますが、自身で責任を取って辞めるということもあります。

このまま負け続ければ、6月中に自力優勝が消滅することとなります。

直近だと2024年シーズンの松井監督が5/26に自力優勝が消滅し休養に入ることになりました。

シーズン中に休養はないにしろ、弱すぎるチームの責任を取らざる得ないという状況になっているかもしれません。

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まとめ

千葉ロッテの吉井監督の休養や解任は近いのかや弱すぎるチームは復活できるかについて解説しています。

ロッテは2025年シーズンはいいところがなく非常に厳しいチーム状態です。

監督としてできることはあまりないかも知れませんが、責任を取る必要はあるでしょう。

しかし、吉井監督はBクラスだったチームを2年連続Aクラス入りさせた実績もあります。

今シーズンが相当悪い結果にならない限り、解任等はにないのではないかと思います。

昨年の松井監督よりも絶望的な状態ではありませんが、このままのペースで負け続ければというレベルだと思われます。

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