【レビュー】GORIX(ゴリックス)の野球用バットグリップテープはかなりコスパ○

趣味

草野球で使用するバットのグリップテープを派手にして個性を出したい人は多くいると思います。

グリップテープも多くのメーカーがありどれを選んだらいいかのかという人に「GORIX(ゴリックス)」になります。

この記事ではGORIX(ゴリックス)のグリップテープをオススメする理由について詳しく解説します。

この記事で分かること
  • GORIX(ゴリックス)について
  • GORIXをオススメできる理由
  • GORIXを買うべき人

GORIX(ゴリックス)は自転車パーツブランド

GORIX(ゴリックス)は主に自転車用パーツのブランドとなっています。

自転車パーツでは楽天ランキングで1位も獲得するようなブランドとなっています。

他のパーツメーカーよりも安価で品質のいい商品を展開しており、指示を得ているようです。

自転車用品ブランドの野球用テープとは?

競技用自転車のハンドル部分にはグリップテープを巻くので、その商品を野球のグリップテープに流用しているようです。

自転車のハンドルも雨や汗での「滑りにくさ」や路面から受ける「衝撃吸収」が求められています。

野球のグリップテープと求められている機能は同じだと言えるでしょう。

商品紹介でもグリップ性や衝撃吸収について言及されています。

商品概要
項目内容
材質PU防滑素材
厚さ2mm
機能優れたグリップ力/クッション性
価格1.599円
カラー9種類

バットに巻いた際にも特に違和感はなく自転車用品ブランドのグリップテープだとは間違いなく分かりません。

グリップ力も他社製品と比べて全く遜色のない機能をもっており、クッション性が高く非常に握り心地はかなりいいです。

耐久性に関しても半年くらい草野球で使用していますが特に摩耗が激しいということはありません。

GORIX(ゴリックス)をオススメできる理由

GORIX(ゴリックス)のグリップテープをオススメできる理由を以下の3つになります。

オススメの理由
  • 圧倒的なクッション性
  • 高機能なのに安い
  • 使用者が少なく差別化できる

詳しくは以下にて解説します。

圧倒的なクッション性

GORIX(ゴリックス)のグリップテープの1番の特徴はクッション性にあると思っています。

自転車のグリップテープを流用していることもあり、クッション性は非常に高くなっています。

野球用には無いような「モチモチ感」を感じることができます。

テープの厚さも2mmと他社製品よりも厚くなっており、唯一無二の握りやすさがあります。

厚さ比較
ブランド厚さ
GORIX2mm
Lizard Skins0.5mm/1.1mm/1.8mm
ミズノ1.1mm
ゼット1.0mm

高機能なのに安い

グリップテープで最も人気があると思われる「Lizard Skins」よりも価格が安くなっています。

ネットショップでは「約300~500円」の価格差があります。

材質は異なっていますが、私が使用した限りでは性能や握り易さに大きな違いはありません。

材質
ブランド材質
GORIXPU防滑素材
Lizard Skinsポリマー素材

使用者が少なく差別化できる

GORIX(ゴリックス)はまだ使用している人も少ないはずなので、他者と差別化を間違いなくできます。

デザインやカラーのバリエーションは「Lizard Skins」よりは少なくはなっています。

しかし、単色でシンプルなものしかない訳ではないので、色やでデザインを選べるくらいのラインナップはあります。

1番は自転車用のグリップテープということで話題にできるのが一番の差別化点なはずです。

太いグリップが好きな人には超オススメ

GORIX(ゴリックス)の特徴である厚みを好む人にはかなりおススメできるグリップテープになっています。

クッション性が高くなっているので、グリップを握ったらかなり太いと感じてしまう人はいると思います。

太い方がヘッドの返りを抑制できたり、スイングの安定と振り抜きやすさが向上すると言われています。

もともと自転車用ということもあり、野外で使う想定の商品であるため耐久性は申し分ないです。

かなり太いグリップテープを求めている人にはGORIX(ゴリックス)は最適な商品となるでしょう。

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